2008年1月13日

来シーズン考


正月にキャンプ場の地主さん2軒のお宅へ、地代を支払いに行った際いろいろとお話をしてきました。

まずは、メインの泉屋豆腐店では、おばあちゃんが普段から「もう年齢だから、あまり畑仕事はやりたくねーだ」って話していた事を取り上げて、仮設の焚き火場に隣接する畑をもうちょっと貸してもらおうかと思って、遠回しにやんわりと口説いてみたたのですが、逆に「物置に近いから、少しだけやるには一番良い所なんだ!」と言われてしまって、返す言葉が無い始末。キャンプ場が満杯になる事はまれなので早々に気にかける事でもないけど、残念ながら順延と相成った。
それから、昨年コスモスが咲いていた場所、キャンプ場の入り口から坂を下ったキャンプ場と反対側の場所について、「もったいないですね」と言ったら。「小川さん""が手伝ってくれっだら、赤カブを作っってみっか。赤カブだら、お盆明けに種を蒔いてから45日から50日で収穫できっから簡単だ。やってみっか?」と言う。これに関してはイベントを兼ねて、またはイベントにぶつけて、「農業体験という形で実践しましょう!」と一応答えておいたが、いかがなものでしょう?

次に水芭蕉の池の村道側の地主、タケ子おばあさんの所で、現在藪になっていて太いヤマブドウの蔓がある場所に関し「藪のところを貸していただければ、皆でナメコを栽培したりヤマブドウの棚を作ったりして土地を生かしますよ」なんて、思いつきで言ったら、「さすけね!やってみなっせ」との返事。これにもトライしてみる価値がありそうです。

ここからが本題、地域活性戦隊『 木賊ハロゲンレンジャーズ 』出動!
シルクバレーキャンプ場のある川衣(かわぎぬ)地区は、近頃良く耳にする『 限界集落 』であります。いやそれ以上。限界集落とは、55歳以上の人口比率が50%を超えている場合とされています。そして、限界集落を超えた集落は『 超限界集落 』から『 消滅集落 』へと向かいます。今、木賊地域全般に渡って、正にこの状況と言えます。これを食い止めるにはどうしたら良いか?やはり人を呼ぶしかありません。つまりはどこでもやろうとしている地域活性化。
唯一人を呼ぶ事のできる岩風呂でさえ、入場者が減少する一方であり、いろいろ対策を考えてアイデアを出すも反映されず、集客力は限界にきています。ここで何とかせねばという訳なんだなー。
今年から、シルクバレーを発進基地として、他の地域ではやってない方法でいくつか挑戦してみたい。

たとえば、① 偶然にもキャンプ場内に自生している、絶滅の危機とされるサクラソウを、キャンプ場のすぐ上手にある荒れている畑を借りて、移植、栽培し、『 サクラソウの里 』として売り出す。② キャンプ場と岩風呂の間に木炭燃料の蒸気機関車(木炭自動車)を走らせる。薪を使うバイオマスエネルギーは二酸化炭素排出量ゼロ換算、その際に排出される二酸化炭素はもともと大気中から光合成によって植物中に固定されたもので、吸収から排出まで数十年のタイムラグはあっても、国連の気候変動枠組条約?上、正味の排出量はゼロという訳。また、噂によれば、現在倒産した『日光ウエスタン村』にある蒸気機関車が60万円で売りに出されているという。さらに、この地区には、もともと切り出した木材を運搬する為のトロッコが敷かれていた跡がある。これは、かなわぬ夢みたいだけど、皆で知恵を絞れば、まだまだいろんなアイデアは思い浮かぶはず。
この辺を加味して、自治体を説得していこうと考えている。南会津町の現町長は具体策があれば積極的に支援すると答えてくれているから、チャーンス!でもある。

・・・・冬季には4stスノーモービルなどを集めて大規模林道ツアー?・・護美零(ごみゼロ)神社を造って、緑の鳥居をいっぱい建てる・・・・
一人の力では無理だから、是非たくさんの人の協力を仰ぎたい。

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