2007年7月24日

目的地ドイツに到着・・・・物価が高い!


7月18日 最終目的地であったドイツに入国。結局、ベルリンに在住していたパウルスの転勤がイタリアに決まった為、車はそのままドイツに置いてローマまで行く事になったが、ドイツには2週間ほど滞在して、ローマでパウルスを訪ねたのち8月早々に帰国の予定。

ウラジオストックから始まった自動車でのユーラシア大陸横断のブログはこれで終わるが、モンゴルやこのあともう少し残っているドイツ国内の走行を含めると、およそ2万キロを走った事になる。ほぼずっと天気にも恵まれ、何事も無く無事に来れた事は本当にありがたい。
およそ2ヶ月に渡る旅で出会ったたくさんの人達に感謝すると共に、いつも快く迎えてくれる友人を本当にありがたく思う。また個人的に常に感じていたことだが、言葉の障壁に何とも歯がゆい思いをさせられた。私にとって生涯の課題はやはり語学かも知れない!

今後の若い人達にとって、さらに容易に、さらに自由に、我々が実行した様な、いやそれ以上の旅がどんどん出来るようになる事を望みたい。
しかし、ロシアという国を短期の観光目的以外で、長期に渡り自由に旅行しようとすると、ビジネスビザの取得という制度が立ちはだかるが、その取得も決して不可能ではない。逆に一般のロシア人達も制約がなくなる事を願っているのは事実だから、あとは政府間同士でもう少し努力してくれればいいと考えている。

EU圏に入ってからというもの、あまりの物価の高さに驚かされたが、特にドイツにおいては車の燃料代が日本の倍近いのには呆れてしまった。
そこでさらに、経済成長の著しいロシアの物価までもが急上昇している事実を見てくると若干気になるところである。だが、これも世界的な状況なので何ともし難い事である。

《情報》シベリア横断道路を東から西に向かった場合、ハバロフスクからチタの間、ハバロフスクを過ぎて1/4ほど進んだあたりから約1500kmがダートです。しかし、どんどんパイパス工事が進められていますから、数年後には舗装にならなくもだいぶ走りやすくなると思います。また、イルクーツクからクラスノヤルスクの間にも300kmほどダートがあります。そこから西はすべて舗装で西に向かうほど快適な道路へと変貌します。それから特にクラスノヤルスク以東は街中の舗装が非常に悪いし、幹線道路でも傷みのひどい所も数多くあるので走行には常に注意が必要です。

ともかく、飛行機を使わずに自分の車に乗ったままユーラシア大陸(その殆どがロシア)を横断してヨーロッパに到着できた事に対し、同行の杉ちゃん共々とても満足しています。
それから携帯電話はロシア、モンゴルを含め、完璧と言っていいほどどこに居ても良く繋がります。世界は広いようで結構狭く、狭いようで広かった。 Euasia!! Eurussia!! 万歳! 【 完 】

1 件のコメント:

シンちゃん さんのコメント...

ホント、一気に書き込んだね!読むのが大変でした!!
なんだか羨ましい限りですが、残りも後わずか、最後まで楽しんで無事に帰ってきてくださいね♪