2007年7月24日

イルクーツクとバイカル湖


6月27日午後からしとしと降り出した雨がずっと止まない中、パウルスの義理のお姉さんのナターシャ(法律家)さんの家族、カザエフファミリーが待つイルクーツクに夕方到着した。イルクーツクに入った最初のポリスコントロールでチェックを受けなかった為、そこで長時間待っていてくれたご主人を除くナターシャさんと法律家を目指す学生、長男のサーシャ、医学を専攻の女子大生の長女トーマ(タマーラ)と、彼女の友達で通訳を買って出てくれた国際ジャーナリストを目指す、英語、ドイツ語の堪能な女子大生ネスティーを置き去りにしたまま市内に入ってしまったが、車に気付いて追いかけてきてくれた長男運転のカローラが運よく我々を捕まえてくれたので、事なきを得、感動の時を味わった。
その後さらに、ご主人のティムール(現職のイルクーツク地区警察の幹部でありながら有能なビジネスマン?)が経営するレストランで食べきれないほどの夕食をご馳走になりったうえ、イルクーツクから70kmほど離れたバイカル湖に面したリストヴァンカにある別荘兼ホテルまで、家族全員でカザエフ氏運転の左ハンドルのトヨタカムリに先導され雨の中を平均時速130kmの猛スピードで案内され、さらにそこのマネージャーであるギアナも加わってウォッカで乾杯、バイカル名産のオムルを中心ととした料理などをしこたまご馳走になった。パウルスの友達は私達の友達ということでイルクーツクに滞在中は何から何まで面倒見てくれるという、食事の後は家族達はイルクーツクに戻ってしまい。我々は休むだけ。なんという幸せな者なんだ!ロシア最高!
ただし、ロシアは危険な国だから、注意しないとパウルスに会えないかも知れないぞと釘を刺されたのは確かで、そう浮かれてばかりもいられない。

その晩、ホテルで偶然一緒になった、エカテリンブルクからバカンスに来ていたアンドレイ、タニヤ夫妻と意気投合し遅くまで飲んだりだべったりし日暮れの遅いバイカル湖畔の夜を満喫した。日の沈まないロシアでは普通だが、寝たのは2時を回っていた。
翌朝、時間的には昼頃から、アンドレイ、タニヤ夫妻と徒歩でイルクーツクミュージアム(水族館)を見学したり、フィッシュマーケットに行ったり、釣りを楽しんだりして一日を過ごした。そして、夜は夜でサウナにプール、はたまた、ダイスを振る何とかってゲームとビリヤードで午前3時ごろまで楽しく過ごした。
明日はカザエフファミリーの待つイルクーツクに戻り、一緒に市内を見学する予定。
ところで、釣りに関しては大小さまざまな種類の魚がいるにもかかわらず、岸辺のせいか大物は駄目、バイカル湖名産のオームリは釣れず、ハゼにそっくりのカジカのような魚ばかりでだったのですべてリリース、築地君からもらった釣竿を生かしきれないまま終わってしまった。バイカル湖にはイトウやアザラシ、チョウザメなどのほかたくさんの水生動物が生息しているから、本気で大物釣りをするのもいいですよと、ギアナが言っていた。

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