2007年7月24日

モスクワだ! いよいよ仕事だ?


モスクワに到着

7月9日 今回の旅はモスクワをパスして真っ直ぐサンクトペテルブルグに行くつもりだったが、ビザ取得の為の招聘状がロシアオリンピック協会であったし、2014年の冬季オリンピックの開催がロシアのソチに決まったこともあり、寄ってみることにした。7月9日カザンの西100kmほどのところにあるモーテル駐車場を出発したのが朝7時、モスクワまでは約650km。「行ける!」なんせ信号がほとんど無く、道路が広く、スピード制限が無いに等しいロシアなら夕刻までには悠々着ける距離だ。カザンからモスクワまではこれまでと違って、まだ未整備の箇所もあるにはあるが、片側2車線のスーパーハイウエイ、モスクワ市内に近づくと信号は増えてくるが、それでもガンガン行ける。市内に入ると車が多く信号も多くなるが、車線も増える為、噂に聞いていたほど混んでいるという感じはしなかった。東京の渋滞に比べれはいいほうではないかと思う。今日はラッキーな事にポリスコントロールで一度も停められなかった。ここまで走り続けて来たので、もうそれほどポリスコントロールが気にならなくなってきた。
そして宿泊は、幻のモスクワオリンピックの選手村だった所、巨大な建物が4棟あって現在は別々のホテルに変わっており、そのうちのひとつで一番安いはずの『イズマイロヴォ・ベータ』に宿泊したが、結構高かった。ホテルとしては三ツ星の中堅だが上昇景気のロシアにあってモスクワは特に物価が上がっているのだろう。だが、ロシアオリンピック協会の招待者としてはピッタリではないかと思いここに決める事に決定。明日は市内見物をしてもう一泊する予定。

7月10日 ホテルは郊外にあるので、クレムリンの見学に行く為、メトロに乗る。ガイドブックには1回券7ルーブルと書いてあったのに、実際は17ルーブルもした。この3年ぐらいで相当物価は上がっているようだ。赤の広場を中心にクレムリン周辺をひととおり見学したが、さすがにロシアの中枢部、ともかく広い。観光客らしき人も多く、夏休みとあって子供達や学生風の人達もたくさん闊歩しており、周辺の公園でベンチに座り歓談している者も多く見かけた。
ただ、このクレムリン周辺は他のヨーロッパ諸国並に立派だが、少し離れてしまえば、ここ首都モスクワにしてもロシアのイメージは拭い去れない感もある。それから、イメージと違っていたのは高層ビルをほとんどというか、数えるほどしか見かけなかった事。土地だけは有り余るほど所有している国だから必要ないのかも?これだけあるんだから北方領土ぐらい返してくれても良いと思う。共有制度にしたらどうだろうか?しかし、首都モスクワも他の先進諸国同様、今後は数十棟もの超高層ビルを建てる計画があると言うから、数年後、数十年後の変貌した姿を見てみたい気がする。
明日は北のベニスと呼ばれているサンクト・ペテルブルグに向かう。

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